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2006.04.19

米中が激突する日 (PHP Paperbacks)

米中が激突する日 (PHP Paperbacks)

著者/訳者:黄 文雄

出版社:PHP研究所( 2006-04-19 )

定価:¥ 1,000

単行本(ソフトカバー) ( 256 ページ )


2005年3月、中国は「反国家分裂法」で台湾独立を牽制した。一方、2006年2月、台湾の陳水偏総統は、「国家統一綱領」を廃止した。台湾と中国との対立の図式が、鮮明になってきた。
戦後60年、平和が長く続いた日本人にとって、国共分裂や台湾の歴史など目をそむけたい問題かもしれない。だが、台湾問題が引き金となって台中衝突、日中衝突、さらには米中衝突と連鎖していくシナリオは、可能性としてゼロではない。
軍備の近代化を急ぐ中国は、周辺海域へ触手を伸ばし、軍事的にも巨大化している。軍事力を背景に「統一を強要する中国」と「統一を拒否する台湾」が衝突すれば、日米はどう対応するのか。さらに、中国の覇権主義はいずれアメリカの覇権主義とぶつかるかもしれない。
巨大市場としての中国の動向だけでなく、その政治的、歴史的な方向性をいま改めて考える必要がある。日本にとっても決して他人事ではない。

第1章 戦争に活路を求める「中国の軍国主義」
第2章 歴史的宿命としての台湾・中国の対立
第3章 台湾と中国の最終戦争は避けられるか
第4章 「中国の属国化」という日本の危機
第5章 中国ファシズムは日本に戦争を挑発する
第6章 日米台が突きつけられる「三国同盟」の選択
第7章 米中戦争という最終目標に突き進む中国

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