日本に挑む中国 「いまそこにある危機」とは何か

著者/訳者:古森 義久

出版社:PHP研究所( 2006-12-16 )

定価:¥ 1,365

Amazon価格:¥ 1,365

単行本 ( 256 ページ )


中国は日本にとって、機会なのか、パートナーなのか、危機、あるいは危険なのか、脅威なのか、友邦なのか、宿敵なのか—-。
日中関係を踏まえての中国読解、日本の同盟国で唯一のスーパーパワーとされるアメリカの中国観、中国内部で起きていることの情報と分析。そうした多角的視点からの考察があってこそ、中国の実像が見えてくる。安倍訪中と日米中関係/靖国問題の虚妄/東シナ海での日中激突の危険/アメリカ利用の反日圧力/日本の対中国失策/アメリカの対中認識が教える現実/米中の亀裂……いまや中国は勢力をグローバルな次元へと広げ、日中関係での一進一退をはるかに超えて超大国アメリカとのせめぎ合いを始めている。果たして中国は日本にとってのなんなのか? 産経新聞中国総局長も務めた著者による日中問題最新事情!

序章 安倍訪中と日米中関係―日米同盟は揺らがない
第1章 靖国問題の虚妄―目的ではなく手段である
第2章 東シナ海での日中激突の危険―中国の有利に動いている
第3章 中国発・アメリカ利用の反日圧力―「実」と「虚」を取りまぜる
第4章 日本の対中国失策―日本の対中政策はゆがんでいた
第5章 アメリカの対中認識が教える現実―アメリカも中国と対峙する
第6章 米中間の亀裂―米中両国はせめぎあう
第7章 中国内部の現実―対中ビジネスのリスクとは何か