中国共産党の党旗を燃やしている動画です。手作り感覚が何ともいえません。「消滅暴政」と書かれており、裏にも「反六四」の文字が見えますが、裏の方の全文は見えません。途中風で火が消えたのを、またつけなおして・・・と、なんだか政治的なパフォーマンスというよりも、ビデオアートのようにも思えてくる不思議な動画です。

このあたり、少し微妙な感覚なのですが、燃やしているのは党旗であって、国旗ではない・・・というのが興味深いところです。つまり中国人として国のことは尊重しているけれど、中国共産党は許せない・・・ということでしょうか。

中国では国旗についての法律があり、国旗や国章を故意に損壊することが禁じられています。なので、2005年の反日暴動の際には、日系のデパートが五星紅旗をかかげたことがありました。こうすると、投石などをした場合に旗に当たれば、この法律を適用して逮捕することが出来るからです・・・というより、みなさんこういうルールはよくご存知なので、五星紅旗をかかげたデパートや商店などには投石をしなかったようですが。

この法律で党旗が保護されているかどうかはわかりません。党旗はまた別の法律で守られているのか、それとも守られていないのか・・・いずれにせよ、党旗を燃やすというのは、なかなかのアイデアかと思いました。

アップ主は「beijingpeople」(北京人民)と名乗っていますが、実際のところ本当にどうなのかはわかりません。現在北京ではYOUTUBEにアクセスできるのでしょうか。もしかしたら、北京出身で現在は別の場所にいらっしゃるのかも知れません。

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中国共産党に消された人々

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