中国の旅行している時に、金網やらカゴの中に入れられた大量のイヌ・ネコなどに遭遇するのは珍しい事ではありません。

ところで、あれらの動物達は其の後でどうなるのか?・・・考えた事はありませんか?

その疑問に答えてくれるのがこの動画です。

この手の動物虐待というのは、結局文化の違いなのではないか?という考えもあります。例えば日本人は鯨やイルカを食べますが(イルカはあんまり一般的ではないですけど)、他の国の人はあんまり食べません。中国人の場合、イヌやネコは愛玩動物というよりも家畜(食用や皮を利用するため)として見ているから、このような「虐待」に到ってしまうのではないかという考え方もできます。中国にいる時に、中国人の会話を横で聞いておりますと、

「いやぁ、それにしてもやっぱりこういう寒い冬にはイヌが美味しいねぇ」

「昔は冬にイヌをつぶして食べたけど、家族みんなでたらふく食べて楽しかったよ」

「そうそう、最近はスーパーで買うようになったから・・・やっぱりイヌは自分の家で飼ってるのを自分達でつぶして、その日の内に食べるのが一番美味しいよねぇ」

・・・なんていう会話があったりしまして、なんとも普通の食談で、悪意も虐待の自覚もまったくありません。我々が牛や豚や魚を食べるのと同じような感覚です。だからあんまり中国人のイヌ食・ネコ食を責めるのは・・・と思いつつ、この動画を見てみましたが、どうして動物をあんな風に投げる必要があるのでしょうか?「どうせ最後は殺すんだから一緒だろ」と言われそうな気がします。

ただ、私は長い間中国&中国人を観察してきた結論として、彼らは残酷な人たちだとしかいいようがありません。残酷な人も、残酷でない人も、何かを殺して、食べて生きていかねばならないのは違いありません。残酷でない人も結局は何かを殺しております。ただ、ここで注目しなくてはならないのは、生きるために残酷さを回避しない人、生きるために残酷さを許容する人、生きるために残酷であろうとする人、残酷さによって生きる人というのは、困った人が多いということです。中国人の動物虐待を責めるのではなくて、中国人の動物虐待の中に、彼らの本質的なものを見つけるべきなのでしょう。生きるために犬猫を喜んで殺す人たちは、「生きるために」と称して、嬉々として人間を虐待するに違いありません。

しつこいですけど、またこの動画を引き合いに出します。

結局、彼らの「残酷さ」はこういうところに行きつくのです。

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