北京の告訴村(既に取り壊されたはずですが)を取材されている動画のようです。たぶんテレビで放映された一部でしょうか。

カメラを回し始めると、すぐに警察がやってきて撮影を妨害し、たぶん撮影者をつかまえて、拘引しているようです。こういうのは映像で見ているとそんなに怖くないんですけど、実際にやられると、かなり緊張します。

警察以外にも、中国の公務員というのは、何かの洗脳教育を受けているようでして、カメラを持っている外国人を見かけると、レンズを手で塞いだり、カメラを取り上げようとしたり、小突き回したり、胸ぐらをつかんで来たりします。「カメラを持っている外国人=記者=中国の敵」という考えのようです。中国の悪いところを探しにやってきた人、という認識ですね。中国では探さなくても悪い事はいくらでも転がっているわけですが。

それにしても、撮影済みテープを渡さないで、ちゃんと持って帰ってくるこの人は偉いです。最近はデジタルですぐに閲覧したり削除できるので、拘束されますと「ちょっと見せてくれないかな?」といわれて、その後で「任意」で削除させられます。

それにしても、村の状況はひどいですね。私も北京は隅々歩きましたが、ここまでひどいのは見たことありません。こういう陳情をしている人たちと接触した事もあるのですが、いい感じで、結構普通の人たちでした。私が日本人だと知っても、別に態度を変えることもなく、身なりは確かによくないんですけど、親切で優しい人たちでした。彼らは「マトリックス」から抜け出た人たちですから、反日洗脳に汚染されていないのかも知れません。ああいうマイルドな人たちが本来の中国人の姿なのだとしたら、本当にいいのになぁ・・・と、この動画を見ながら思い出しました。

誰も書かなかった中国の人権抑圧

著者/訳者:安東 幹

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北京陳情村

著者/訳者:田中 奈美

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わが祖国、中国の悲惨な真実

著者/訳者:陳 惠運

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