【日中両軍武器比較】三八式歩兵銃 vs Kar98k(学校で教えない武器の話)
▲こちらは日本の三八式歩兵銃の実射映像です。
▲こちらは中国国民党軍でも使われていたKar98kの実射映像です。
以下、各ライフルの仕様となります。
■三八式歩兵銃(ウィキペディアより)
種別 軍用小銃
口径 6.5mm、海外輸出用使用弾薬改良モデル有
銃身長 797㎜
ライフリング 初期型は6条右回り、後期型は4条右回り
使用弾薬 三八式実包
装弾数 5発
作動方式 ボルトアクション方式
全長 1276mm(三十年式銃剣着剣時 1663mm)
重量 3730g(三十年式銃剣着剣時 4100g)
銃口初速 762m/秒
有効射程 2500m
■Kar98k(ウィキペディアより)
銃身長 600mm
使用弾薬 7.92x57mm(8mm Mauser)
装弾数 5発
作動方式 ボルトアクション方式
全長 1,100mm
重量 3.9kg(単材銃床) 4.2kg(積層材銃床)
発射速度 発/分
銃口初速 760 m/s
有効射程 500 m
当方は小・中・高と日教組教育を受けました。学校では先生から「日本がアジアの国々にひどいことをした」、「日本が貧しい中国を侵略した」、「中国には戦う武器も無く、軍隊もロクになかったので、女子供も一緒に戦闘に加わって必死に抵抗した」とか、そういう話しをずっと聞かされました。
子供ながら、気になったのは「中国側は一体どんな武器で戦ったのか?」ということでした。しかし日教組教師にそういう質問をするのは不適切なことらしく、あからさまに不満な表情をして、質問には全く答えてもらえないのでした。
大人になってから、元日本兵の方々が書かれた戦記を読んでみますと、どうも小・中・高で教えてもらったような内容になっておりません。ロクな武器も持ってない中国人を、片っ端に虐殺する・・・というような話にはなってません。第二次上海事変なんかでも随分苦戦しているではないですか。
では一体中国軍はどんな武器を使っていたのだろう?と思ってあれこれ調べ出したのが、私の「ミリタリーマニア」としての始まりでした。
この二つのライフルは似たようなスペックですが、動画で比較してみますと、まず音が違います。といおうか、全然音が違います。三八式の方は甲高い感じの、Kar98kに比べて軽い音です。Kar98kの方は、天を割る雷鳴のように響きます。撮影状況が違うので、音の響き方が違うのもあるかと思いますが、それよりもこの二つのライフルは使われている銃弾のサイズが全然違うのです。三八式は口径6.5㎜。Kar98kは7.92㎜です。このサイズの違いが威力の差に出るのでしょう。
あれこれ読んでみますと、Kar98kの銃弾は、中国の民家の土壁を撃ち崩すけれど、38式は土壁に埋まるだけだったとか、Kar98kは日本軍が使用していた装甲車の装甲を貫通するという記述があります。中国の武器に関する書籍を見てみましても「(三八式は)反動が少なく、射撃精度は高いけど、殺傷能力が不足していた」と書かれております。
日教組教師というのは、特殊な「歴史観」を持っている人たちです。そういう人が教育を行うと子供に様々な弊害を与えるわけですが、歴史観以前の問題で、間違った事実を教えるのは全くお話になりません。歴史観も改めていただきたいものですが、先ずは正しい事実から教えていただきたいと思います。
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日教組からみの教育者に、警告を発するブログ姿勢を全面支持します。
彼らは、実のない輩が集合しただけの「事なかれ主義」を未来ある青年におしつけて、
大切な部分をもぎとり、単純にYesというだけの”あつかいやすい人格形成”をするだけの存在とみなしています。能力のあるーリーダーを育てることを完全に否定しているとしか思えない、現代の国際化社会で発言すべきことを理路整然と述べられる人格形成を促す真の教育者ではないことは確実です。
コメントありがとうございます。
世の中には色んな考えがあってもいいと思うのですが、日教組教師の嫌なところは、結論ありきの主張で、事実に疎く、それを伝える気がないことです。たぶんそれは、事実に触れると、自分達の思想が崩壊してしまうからではないのかな・・・と、中国軍の武器の件で思いました。