中国で行われた核実験の記録映像です。タイトルでは「中国初の」と書きましたが、実際はわかりません。というのも、中国の場合は失敗すれば情報公開しないわけですから。初の成功実験と呼べるかもしれません。我々はこの貴重な映像によって、中国が我々とは全く違った異質な国家であることを思い知らされるのです。

タイトルでも書きましたが、ちょっと変な記録映像です。まずはあれこれお決まりの歴史経過と、記念祝典(たぶん国慶節ではないでしょうか)があります。そこまではいいんですけど、その後で核実験場のような場面にうつって、小銃を背負った少女兵のダンスが始まります・・・そしていろいろあって、実験成功。すると、馬に乗った兵士が走り出して、馬上で自動小銃を撃ち始め、サーベルを振り回します・・・誰と戦っているのでしょうか?これは核実験と何の関係があるのでしょうか?非常に不思議な映像です。

ただし、真面目に考えるところ、この核実験場は新疆ウイグル自治区(東トルキスタン)で行われておりまして、ウィキペディアによると下記のように書かれてあります。

核実験-中華人民共和国(ウィキペディア)

60年代初頭に設立した第9学会(北西核兵器研究設計学会)により、核兵器の開発が進められた。1964年以来、ロプノール湖は核実験場として使われた。1996年までに核実験が45回に渡り実施された。それらのうち1980年までに行なわれた核実験は、地下核実験ではなく地上で爆発させた。そのため、新疆ウイグル自治区(東トルキスタン)の広い範囲の土地が放射能で汚染され、現地に住む人間も被害を受けた。

もしかしたら、核実験に驚く原住民の方々を威圧しているのかも知れません。

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