非常に興味深い映像です。1931年の北京の様子をとらえたドキュメンタリーフィルムです。

中国の歴史や文化を学んでから、北京という街に行きますと、さまざまな想像を膨らませて期待してしまうのですが、着いてからよく見ると、なんともつまらない街だと思ってしまいます。

なぜだろうか?と思うのですが、この手の「解放前」の映像を見るとよくわかります。

「解放」と「文革」によって失われてしまったものが多いのでしょう。時代の変遷によって自然に淘汰されたものもあるのでしょうが・・・。

盧溝橋事件後に、日本軍が北京を占領するのは、この動画の6年後のことになります。当時の日本軍将兵のみなさんが、このような北京を見ていたのだと思うと、少しうらやましい気持ちにもなります。

北京探訪―知られざる歴史と今

出版社:愛育社( 2009-02 )

定価:¥ 1,890

単行本 ( 277 ページ )


北京―皇都の歴史と空間 (中公新書)

著者/訳者:倉沢 進 李 国慶

出版社:中央公論新社( 2007-08 )

定価:¥ 882

Amazon価格:¥ 882

新書 ( 265 ページ )


北京―都市の記憶 (岩波新書)

著者/訳者:春名 徹

出版社:岩波書店( 2008-04-22 )

定価:¥ 819

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新書 ( 244 ページ )