サルでもわかる 日本核武装論 (家族で読める family book series 006) (家族で読めるfamily book series―たちまちわかる最新時事解説)

著者/訳者:田母神 俊雄

出版社:飛鳥新社( 2009-08-01 )

定価:¥ 750

Amazon価格:¥ 750

単行本(ソフトカバー) ( 96 ページ )


当り前の国防の話をしよう!

真の脅威は北朝鮮よりも中国の核。

西太平洋でのバランス・オブ・パワー政策の採用こそが平和 への道であり、自主独立の「国の護り」は「ニュークリア・シェアリング」を端緒とした核武装によって、最もリーズナブルに達成できる。国際社会の酷薄な現 実をふまえた田母神流・「日本核武装へのロードマップ」と我が国防衛産業の育成論!

第1章 プロローグ いまこそ国の護りを
米中の真の懸念は北朝鮮より日本の核武装
奇怪な朝日・読売の報道合戦
おめでたい日本の政治家

第2章 「北の核」に日本はどう備えるのか
北朝鮮の外交戦略は正しい
国際関係のなかの核武装戦略
自称「保守」論陣を疑う
日本の安全保障を真剣に考える政治家がいない
東京が核攻撃されたらどうなる?

第3章 日米安保はどこまで信用できるか
「核の傘」は存在するのか
アメリカの「核の傘」はすでに変質した
「抑止」と「対処」は異なる
北のミサイルは断固撃墜せよ!
敵基地攻撃能力が必要だ
国益はどこにあるのか?

第4章 中国の核にどう対処するのか
憲法はもう破綻している
覇権国家・中国が狙っているもの
通常兵器では、まだ中国を圧倒している日本
アメリカが日本を見棄てる日

第5章 いまこそ総理のリーダーシップを
オバマ大統領の核廃絶宣言の真意
NPT体制の矛盾
首相の決断と指導力が必要だ
減りつづける防衛費に危機意識を

第6章 真の平和はバランス・オブ・パワーで成立する
国防の考え方
南西諸島の護りは喫緊の国民的課題
中国の野心を封じる南西諸島の自衛隊基地建設
中国は核軍拡から海洋軍拡へ進む
現実を直視し、自立した自衛観を

第7章 日本人は自力でマインドコントロールから脱却せよ
世界が核武装していった歴史を正しく理解する
忍び寄る中国対日工作の罠
七〇数名の文化人工作員
アメリカとは決然とした意志を持って交渉せよ

第8章 日本・核武装へのロードマップ
「ニュークリア・シェアリング」交渉を急げ!
日本のケースではどうあるべきか
最小限の核武装と攻撃力の整備
核武装はリーズナブルな選択

第9章 防衛産業を保護育成しなければ国は危うい
危機に瀕する日本の防衛産業
武器輸出はメリットばかり
日本製4WD車はアフリカでは貧者の戦車
技術的には世界のトップレベル

第10章 エピローグ もう時間は残されていない