毛沢東の文革大虐殺―封印された現代中国の闇を検証
マオ(毛沢東)の中国の悲劇!日本人の知らない中国現代史の恐るべき暗黒劇。不条理な虐殺事件八件の真実を検証する!毛沢東が発動し、十年間にわたって意 のままに操った“中国文化大革命”は、残忍暴虐な粛清と殺戮を繰り返した。文革の虐殺事件に共通する特徴は、「短時日に集中して実行された集団虐殺」「野 蛮な殺人方法」「当局による煽動と操作」「階級絶滅政策の実行」「罪名の捏造」「責任を取る者の不在」などである。文革後に組織された「文革殺人未処理問 題工作組」に参画しあるいは実地調査により得られた資料に基づく検証。
第1章 北京大紅羅廠南小路二十号惨殺事件―文革初期赤い八月暴行のひとこま
第2章 北京大興県虐殺事件調査―地主・富農三百人あまりが殺害された
第3章 青海二・二三事件―解放軍が武力で造反派を鎮圧した
第4章 「内人党」大虐殺の顛末―モンゴル族を襲った空前の災禍
第5章 湖南省道県農村の大虐殺―階級闘争の名の下に行われた
第6章 広西賓陽の惨殺事件調査記―解放軍副師団長・王建勲が指揮した大虐殺
第7章 韋国清の四・二二派掃討作戦―軍隊と保守派が手を結んだ武装鎮圧
第8章 解放軍による沙甸の大量殺戮―皆殺しにされた雲南省の回教徒村

コメントはまだありません。