素晴らしい映像です。是非HDでご覧下さい。原題は「The Face of Tibetan China」となっています。というのもこの写真が撮影されたのは四川省のアバ・チベット族チャン族自治州なのです。

地図を見ればわかるのですが、このあたりはチベット高原に含まれています。チベット人の視点からすれば、中国人が勝手にそこを「四川省」という区分に入れてしまっているわけで、行けばわかることですが、あの辺りと言うのは全くのチベット人の生活圏・文化圏です。

基本的にああいう高原での生活は漢民族には向きません。移住してきている漢民族の方々はそれぞれ何かとわけありみたいな感じの人が多いです。人民解放軍の基地に行きますと大きな看板で「ここを第二の故郷と思え!」みたいな標語がかかっています。たぶん嫌になって逃げ出そうとする兵士が多いのでしょう。

だったら、無理してこなきゃいいのに・・・と思いますけど、まぁそういう話はさておきで、なかなか美しい写真です。四川省のこの辺りは日本人にとって楽しいところです。「おい!オマエは日本鬼子だろ!ミシミシ!スラスラ!」と怒鳴られたりすることはありません。高山病が玉にキズですけど、ぜひまた訪れてみたい場所のひとつです。

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