上の動画の1分17秒のあたりからたくさんの銃が見えます。小銃ではありません。短機関銃ですね。拳銃弾を使用する機関銃です。

去年の北京オリンピックでもあちこちで警察がこの短機関銃を持ち歩いている光景を目にしましたが、今回の事件でも使用されているようです。

machinegun_big

▲動画から画像を抜き出してみました(クリックで拡大できます)。

machinegun_zoom

▲わかりやすいように拡大してみました。

この短機関銃は「79式霓サ型冲髞区棯」と呼ばれるものです。

79式霓サ型冲髞区棯(百度)

51式7.62㎜拳銃弾を使用して、セミオートで1分間に40発を発射、フルオートで1分間に70~100発を発射できるというものです。

51式7.62㎜拳銃弾といえばあのトカレフと同じ弾ですね。有効殺傷距離は200mだそうです。


▲ジャムったみたいで最初発射出来ません。1分27秒からやっと発射し始めます。でもやっぱり調子の悪い銃のようで、射撃をやめてしまいます。ウルムチで警察が使っているのが全部こんな不良品だったらいいんですけどね。

今回の事件の映像では、警察が銃火器を持っている映像が少なく、みんな棍棒ばっかりです。でも棍棒だけで156人以上が一晩で死ぬのでしょうか?

いろいろと映像を漁っていると、このような銃火器の映像が出てくるのですが、棍棒隊の中に1丁出て来るというのではなくて、短機関銃専門の隊とか、ショットガン専門の隊とかにわかれていて、鎮圧の状況に応じて使い分けているみたいです。

中国を追われたウイグル人―亡命者が語る政治弾圧 (文春新書)

著者/訳者:水谷 尚子

出版社:文藝春秋( 2007-10 )

定価:¥ 840

Amazon価格:¥ 840

新書 ( 220 ページ )


中国の狙いは民族絶滅―チベット・ウイグル・モンゴル・台湾、自由への戦い

著者/訳者:林 建良 テンジン ダシドノロブ イリハムマハムティ

出版社:まどか出版( 2009-03 )

定価:¥ 1,575

Amazon価格:¥ 1,575

単行本 ( 237 ページ )


英雄たちの涙―目醒めよ、ウイグル

著者/訳者:アブドゥレヒム・オトキュル

出版社:まどか出版( 2009-07-25 )

定価:¥ 1,890

Amazon価格:¥ 1,890

単行本 ( 397 ページ )