【中国新疆暴動】武装警察がウイグル人2名を射殺、1名が負傷
▲26秒目からの映像をご覧下さい。迷彩服の武装警察?と思われる一群が道路に飛び出して上を見ています。39秒目で自動小銃を発射します。何に向って撃っているのでしょう?44秒目からの映像も見てください。ビルの上を写してから、その下で自動小銃を上向きに構えている映像になります。このビルの上には誰がいるのでしょうか?49秒目から青いシャツを着た子供が上を指差している映像になります。子供は近くにいる警察官?らしき人物に建物の中に入れられます。
▲こちらは既に削除されたようなのですが、一応残しておきます。
昨日のニュースなので、みなさんご存知でしょうが、どうもよくわからない話です。
まずは時事の報道から
新華社電によると、ウイグル族の3人がナイフや棒で別のウイグル族を襲撃したのを、パトロール中の警官が発見。威嚇射撃した上で、容疑者3人に向けて発砲 した。AFP通信も目撃者の話として、少なくとも3人のウイグル族のグループがナイフや棒を持って近付いたところ、治安部隊が発砲したと伝えた。
同地区で働く医師は、AFP通信に対し「10発の銃声のような音に続いて、大きな爆発音が数回聞こえた。多くの人が逃げていくのを見た」と語った。現場一帯は、数百人の治安部隊によって封鎖された。
サーチナの記事
発砲したのは、天山区公安分局に所属する警察官。市内を巡回していた。容疑者3人は、他のウイグル族住民に襲いかかり、刀やこん棒で1人を負傷させた。警察官は制止したが、刀を持って向かってきたため、威嚇射撃をした上で容疑者を撃った。
産経の記事
発砲現場とされる市内の解放南路で新聞売りのウイグル族の女性は「若い男2人が逃げまどう中、漢族に何発も撃たれた」と目撃談を語った。別のガードマンの 男性は、「太ももを撃ち抜かれて射殺された。撃たれた理由? そんなこと聞かなくても分かるだろう」と怒りをあらわにした。
まとめて見ますと、
●最初にウイグル人同士で揉めていたのは一致している。
●時事の前半部分とサーチナの記事は同じく新華社電でウイグル人が警官を攻撃した内容になっているが、産経の記事ではウイグル人二人は逃げるところを何発も撃たれている。
●産経の「何発も撃たれた」というのと、時事が伝えているAFPの「10発の銃声のような音に続いて」というのは一致する。
●AFPの「大きな爆発音が数回聞こえた」って一体なんだろう?
・・・というところですね。普通、銃で武装した警官に、刀と棍棒で襲い掛かりますかね?ちょっと信じられない状況です。
上にあげた映像によると、ブルパップ式の小銃を持った武装警察が見えますね。たぶんこの事件の現場映像だと思いますが、どうして小銃を上に向けて構えているのでしょう?
3人の刀・棍棒で武装したウイグル人相手に、何百人も武警を動員する必要があるのでしょうか?「大きな爆発音が数回聞こえた」というのも、新華社電だけ聞いていては実際に何があったのかよくわからない話ですし、たぶん本件については公開されていない情報が多いのでしょうね。ウルムチではまだまだ何かありそうです。
中国を追われたウイグル人―亡命者が語る政治弾圧 (文春新書)
著者/訳者:水谷 尚子
出版社:文藝春秋( 2007-10 )
定価:¥ 840
Amazon価格:¥ 840
新書 ( 220 ページ )
中国の狙いは民族絶滅―チベット・ウイグル・モンゴル・台湾、自由への戦い
著者/訳者:林 建良 テンジン ダシドノロブ イリハムマハムティ
出版社:まどか出版( 2009-03 )
定価:¥ 1,575
Amazon価格:¥ 1,575
単行本 ( 237 ページ )
著者/訳者:アブドゥレヒム・オトキュル
出版社:まどか出版( 2009-07-25 )
定価:¥ 1,890
Amazon価格:¥ 1,890
単行本 ( 397 ページ )



google検索で接続・表示されないようになっています。
当ブログで紹介させて頂きました。
これからも貴ブログの情報で勉強させて頂きたく存じます。
ありがとうございます!
ご紹介戴きありがとうございます。
貴ブログをこちらのリンクに加えさせていただきました。
一緒にがんばりましょう!今後ともよろしくお願い致します。