海外のドキュメンタリー番組のようですが、場所は日本です。摘発される時の中国人というのは、こんなに大人しいなのですね。さめざめと泣くだけなのです。

摘発の映像のほか、海上保安庁による船舶への立ち入り検査の映像もあり、なかなか勉強になります。

日本の都市部ですと、夜中に思いがけず「どうしてこんなところに?」という場所で中国人に遭遇することがあります。こちらはわざわざやらんでもいいような修業を長年しておりますから、あちらが話していなくても見ればすぐにわかるのです。・・・っていうか、中国から着の身着のままやってきたような格好をしておりますので。でも、どうしてこの手の人たちは夜中にフラフラしていても警察に止められないんだろう?っていつも疑問に思います。ちゃんと正規の方法で来た人たちだから大丈夫?・・・だったらいいんですけど。

日本だと不法滞在者の取り締まりを「人権問題」に結びつけて、反対する勢力がありますが、一応中国の一部である香港なんかでも、各地下鉄駅の改札に警察官が立っておりまして、片っ端に怪しい人を職質したり、不法滞在者が多い地域で突如ローラー作戦をはじめて道行く人を片っ端に職質とか、一つのビルを1階から順にローラー作戦・・・とか結構厳しくやっています。香港警察の仕事の半分以上は不法滞在者摘発にあるのではないか?と思うほどです。

結局、根源にあるのは意識の問題です。香港では不法滞在というのが目に見えてわかりやすい脅威なので、市民の間でも不法滞在者に対して厳しい意識があります。テレビ番組なんかでも黒工(不法労働者)のドキュメンタリーをよくやってまして、香港人が不法滞在者を嫌うのは、治安などの理由もさながら、自分達の仕事を盗られてしまうからなのですね。日本でも毎日テレビで不法滞在者の実態に迫るドキュメンタリーとか、摘発のニュース毎日ながせば、意識改革ができますし、警察だってもっと厳しく取り締まりできるのではないかと思うのですが、やはり地上波では無理でしょうか・・・。

妻は密入国者

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