【中国レポート】中国共産党の人材育成と党学校の役割

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たまたまふとしたきっかけで、上記のレポートを見つけました。

著者は政策研究大学院大学 (独)科学技術振興機構 中国総合研究センターアドバイザリー委員の角南篤氏となっている。

ものすごく長い所属組織名である。「政策研究大学院大学」とは何かと思って調べてみたら、これは国立の大学らしい。

政策研究大学院大学(ウィキペディア)

革命世代の党員が次々に引退し、政権内の世代交代が行われている中国であるが、最近の権力の中枢を担っているのは太子党と呼ばれるl高級幹部の子弟たちである。これらの子弟たちの多くは共産党青年団(略称:共青団)に属し、中国青年政治学院において幹部教育を受けている。

たまに中国で誇らしげに赤いバッチを胸につけている人たちに出くわす時がある。彼らは共産党員であるわけだが、そんな風に堂々と誇示するようなのは平の党員である。共青団の者はほとんどと言っていいほどその身分を明かさないし、中国青年政治学院で幹部教育を受けているような者はもちろんその身分を秘匿する。

このレポートには中国青年政治学院や共産党青年団のことが書かれている。それらについて触れた日本語の資料は大変珍しいので、参考までこちらに紹介しておこうと思う。

現代中国入門―共産党と社会主義はどう変わったか

著者/訳者:荒井 利明

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単行本 ( 292 ページ )


「人民中国」の終焉―共産党を呑みこむ「新富人」の台頭 (講談社+α文庫)

著者/訳者:清水 美和

出版社:講談社( 2006-11-21 )

定価:¥ 880

文庫 ( 384 ページ )


不平等国家 中国―自己否定した社会主義のゆくえ (中公新書)

著者/訳者:園田 茂人

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