【中国新疆ウルムチ】引き返したのはカム航空のボーイング767型機/原因は故障か?
▲【参考映像】こちらはカム航空のボーイング767型機のドバイ空港への着陸の映像。カム航空のボーイング767型機は1機のみなので、今回の事件のボーイング767型機と同一のものである可能性が高いと思われます。
▲【参考映像】CGですがカム航空のボーイング767-200型機が出てきます。実際の塗装とは違うみたいです。こちらに実機の写真があります。
朝日新聞とCNNの報道によれば、今回の「ハイジャックかも?」事件でアフガニスタンへ引き戻したのは、アフガニスタンの民間航空会社カム航空のボーイング767型機だそうです。
詳細は以下から。
引き返したのはアフガンの民間航空会社、カム航空の旅客機。中国国営の新華社通信は、カンダハルに着陸したのは機体にトラブルが発生したためだと伝えた。
同機はアフガンのカム航空が運航するボーイング767型機で、中国人5人を含む約200人の乗客が乗っていた。カム航空にとってアフガンの首都カブールからウルムチに向かう初飛行だった9日、中国側に爆弾情報が寄せられたという。
カム航空については下記をご参照下さい。
■カーム航空(ウィキペディア)
カーム航空は2003年8月31日、ザムライ・M・カームガールによってアフガニスタン最初の民営旅客航空として設立された。
設立からまだ6年ほどですが、既に2回事故を起こしているようです。
▲こちらの映像も必見です。カム航空のボーイング737-200型機がイランへ飛んだ時の映像のようなのですが、撮影と編集のレベルが高い!ハリウッド映画を思わせるようなBGMでしてかっこいいんですけど、これを見て安心して乗れると思う人はまずいないはずです(笑)。
ウィキペディアの運航機材に記載されているによれば、今回の事件の機体はボーイング767ー200のようです。(こちらによればボーイング767-222となっています。本記事一番先頭で貼ってあるリンク先の実機写真の機体も全てボーイング767-222です)
カム航空の運航機材は他にヤコブレフYak-40とか、アントノフAn-24もあるようで、その手の旧東側航空機が好きな当方と致しましては、ちょっと気になる航空会社です。
http://www.flykamair.com/
▲こちらはカム航空公式ウェブサイト(英語)です。
http://www.flykamair.com/index.php?option=com_wrapper&view=wrapper&Itemid=63
▲フライトスケジュールによれば、今回の事件の便は「RQ050」であると思われます。16時30分にカブールを出発して、ウルムチ着は23時00分となっています。
http://www.youtube.com/watch?v=MyjHh_K87XY
▲こちらの動画は必見です。カム航空を紹介する映像です。アフガニスタンの主要都市を結ぶ航空便を20ドルで提供し、将来は欧州便も予定しているそうです。アフガニスタンの民間航空会社と聞くと、野暮ったいものを想像していたのですが(すみません)、ちょっと違うみたいです。アフガニスタンのエア・ドゥみたいな航空会社なのでしょうか。
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