【奇怪中国】樹木のエネルギーを吸い取る人たち
中国の朝、外を歩いてみるとこんな風に大きな木に寄りかかるようにして幹を叩いている人や、セミのように樹を抱いている人を見かけることがあります。彼らは一体何をしているのでしょうか?
再生は以下から。
以前、疑問に思って、樹に抱きついているおばあさんに話しかけた事がありました。
「あなたは一体何をしているのですか?」
「樹からエネルギーをもらっているのです。朝の樹はエネルギーをたくさん持っています。だから朝の樹に抱きつけばそのエネルギーをもらえるのです」
よく見ると、このおばあさんのそばに別のおばあさんが二人ほど立っています。
「こちらの方は?」
「彼女達は順番待ちをしているのです」
「他にも樹はたくさんあるのに・・・その樹がいいのですか?」
「ある程度大きい樹でなければダメなのです」
夏の朝だとまだいいのですが、冬の朝のまだ薄暗い時に、外で樹に抱きついている老人を見ますと、ちょっと驚いてしまいます。
変な習慣だと思っていたのですが、そんな風に言われると、公園などを歩く時に、「あの樹はエネルギーがありそうだな、あれはなさそうだな・・・」という感覚が分かってくるような気がしてきます。それで、エネルギーのありそうな大きな樹を見つけて近づいてみると、たぶん今までに何度も叩かれたせいだと思うのですが、樹皮の一部が上の映像と同じように剥離していることがあります。
「やっぱり、この樹はそうであったか・・・」と、内心満足したりするわけですが、一度試してみたところ、あまり効果がわかりませんでした。若い人間には必要がないのか、それとも抱きつくのにも何か特別な作法があるのか・・・また中国の老人と話すことがあれば、聞いておこうと思います。
木のヒーリング―人間と木、この2つのエネルギーの一体化から得られるもの (ガイアブックシリーズ)
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