私はなぜ「中国」を捨てたのか
「日本に来たことが私の最大の幸運」共産党による思想教育、文化大革命、天安門事件を経て祖国に幻滅し、日本に帰化した著者の“魂の変遷の記録”。「中国 は共産党の“政治的道具”でしかない」と、著者が絶望した中国の内情とは?そして、著者が見惚れ安息の地を求めた日本の美しさとは?祖国を捨てた男の覚悟 と哀しみに触れる。
第1章 私は「毛主席の小戦士」だった(私は「民主化運動世代」の一年生
ウソの教義に毒される子供たち ほか)
第2章 いかにして「反日」はつくられるのか(帰国して驚いた中国人民の「日本憎し」
「原子爆弾で日本を滅ぼせ」 ほか)
第3章 中国を覆う「愛国主義狂乱」(「反日」という怪物と、もう一つの怪物
女優の運命を変えた一枚の服 ほか)
第4章 日本で出会った論語と儒教の心(大学の教職を追われた両親
小学校では「国語の師匠」 ほか)
第5章 わが安息の地、日本(美意識の集大成「唐詩宋詞」
「高尚と優雅」が去って「腐敗と堕落」が来た ほか)

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