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中国領内に砲弾、数人死傷=ミャンマー難民流入の雲南省(時事通信社)

【北京時事】29日の中国紙・環球時報(電子版)によると、ミャンマーから多くの難民が流入している中国雲南省で28日、ミャンマー側から砲弾が落下し、 1人が死亡、数人が負傷したと中国赤十字会雲南支部が明らかにした。死傷したのが難民なのかどうかなど詳しいことは分かっていない。

時事の情報では「死傷したのが難民なのかどうかなど詳しいことは分かっていない」となっていますが、現地人らしき人物からの情報が中国のネットに上がっていましたので、紹介しようと思います。

詳細は下記から。

果敢一号戦報!

↑こちらの情報によりますと下記の通りです。

(拙訳)当日の夜、二発の砲弾が中国領内の南傘鎮と清水河鎮に落ち、中国人2名が死亡、1名が受傷(其の中に武警1名が含まれる)。(ミャンマー)政府軍には既に100名余りのの死傷者が出ている。

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▲こちらが着弾点の一つ南傘鎮。ポイントがついているのは南傘鎮政府のある場所で、鎮の中心です。着弾地点はもう少し国境よりだと思います。

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▲清水河。

http://tinyurl.com/knv6n4
▲こちらの地図をご覧下さい。下の方に「清水河特区」とありますね。その横に「孟定口岸」という文字が見えます。「口岸」とは入国管理所があるところ。中国とミャンマーの出入り口になっている場所です。ずっと南傘のあたりだけでやってるものだと思っていたら、随分と南の方まで戦線が拡大していたのですね。

上掲の「果敢一号戦報」というのは、同じ文面のものが現在中国のネットにたくさん上げられておりまして、次々に消されているみたいです。既に削除されたと見られるオリジナルらしきもののキャッシュデータをゲットしましたが、キャッシュデータは魚拓にかかりませんorz。一種の怪文書かも知れませんが、なかなか詳しく書けていて素人の仕事にも見えません。

この文書を更に読みますと、清水河の方では今回の交戦で少し前にも中国側に流れ弾があって、婦人の脚にあたったようです(難民か中国人かは不明)。

それと、「12名のコーカン軍負傷兵が中国側にやってきて治療を受けた」という情報もあります。でも、国境を越えて中国側に入ってきたミャンマー政府軍の兵士は中国の武警に拘束されているそうですから(これは上掲とは別のソース)、中国は今回のミャンマー内戦に国境を越えて参加しないまでも、コーカン軍を間接的に支援しているようです。たぶんコーカン軍も国境を上手く利用しながら戦闘を続けているのでしょう。

他の掲示板などによれば、近隣の中国人が状況を見に行って写真を撮ったりしているみたいです。その内写真か動画を発見できるかも知れません。「黒色中国」は反中サイト認定をされて脅迫も受けておりますが(笑)、雲南省の勇気あるネットユーザーのみなさん!「黒色中国」はそんな命知らずのみなさんを応援いたしております。くれぐれもお体には気をつけてがんばってください!

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