refugee

雲南省に逃げ込んだミャンマーの難民の動画。フランス24のニュース映像です。

再生は以下から。

映像で見る限り難民の表情に緊迫感はあまり見られません。

17秒目から出て来る男性のインタビューの頭で聞こえてくるのは中国語です。中国人?それとも中国語の出来るコーカン族?どちらかわかりませんが、どうもこの最近話題のコーカン族のみなさん、随分と中国語が達者な方たちのようです。

コーカン(ウィキペディア)

特別区正式名称: 「ミャンマーシャン州第一特区(コーカン)」 特別区代表者: Pheng Kya Seng(彭家声) ポストは「主席」 特別区政府所在市: ラオカイ 地域内共通言語: コーカン語(なまりのある北京語に近い)

(中略)

コーカン地区の多数派である『コーカン族』は、約400年前中国の明朝末期に迫害されて雲南省まで逃げてきた民族が起源といわれている。実際には、そうし た正統派コーカン族に加え、四川省から流入した形跡もある。また第2次大戦後に中国雲南省から移住し、そのまま現在に至るまですみ続けている中国人も 「コーカン族」と自称している。

この彭家声主席の演説も聞きましたが、先日こちらでもご紹介した鄧小平の言葉に確かに近い発音でした。調べてみましたらこの彭家声主席も四川人ということでした。でもそれでは、このコーカン地区とは一体何なのだ?・・・という風に思いませんか?

どうもこの地域、少し前まで麻薬を作っており、それと中国国内ではNGのカジノもあったとかで、中国国内の掲示板の議論などを見ていると、マカオとの比較がなされています。

マカオはあくまでも中国国内の特別行政区であって、コーカンを同一に論ずるのはおかしい・・・という意見がありましたが、たぶん中国人の目から見てもコーカンというのはミャンマーの中にある中国の「特別行政区」みたいに見えるのでしょう。といおうか、実態がそうなのでしょう。

たぶんそのあたりに今回ミャンマー政府が動いた理由があるのでしょうが、結論を急がずにもう少し丹念にウォッチングしてみようと思います。

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