【Made In China】安っぽい日本刀(模造品)と蒋介石と昭和天皇の恩賜の軍刀
▲敵の刀(右)を受けたらバラバラになって吹き飛んでしまった(左)という瞬間。1分4秒目です。
中国のおみやげ物屋さんに行くと、安物の日本刀を売っておりますけれど、それを購入してみたアメリカ人によるレポートです。
再生は以下から。
当方も中国で何度かこの手の日本刀を手にとって見た事があるのですが、ものすごく安っぽくて、どうしてこんなものを作ったのか?と聞きたくなるくらいいい加減な作りのものがほとんどです。
それでも彼らに聞くと「これは日本軍が実際に使用していたものだ」とか言って、何千元とふっかけてこようとしてきます。
たまに鉄鞘の上に浮き彫りで「蒋介石」という文字の入ったものがあります。「これは中華民国時代に、蒋介石が与えた恩賜の軍刀で、それが巡り巡ってここにあるのです・・・」というまことしやかなエピソードがついてくるわけですが、手にとって見ると全然安っぽくて、もう全く馬鹿馬鹿しい気持ちになってきます。でも田舎のおじいちゃんなんかだったら、すっかり引っ掛けられてしまって、大興奮で大枚はたいて持ち帰って家宝になってしまうのかも知れません。
但し、この蒋介石の恩賜の軍刀とほぼ一緒のデザインで浮き彫りの文字だけが違うバージョンがありました。「蒋介石」ではなくて「天皇」と書いているのです・・・。
「それは抗日戦争の時に、天皇が皇軍兵士に与えた恩賜の軍刀でして・・・」と、夜店に並んでいる露店の骨董屋のオヤジが自慢げに話し始めるのです。
まさかこれを買って帰る日本人はいないと思うわけですが、だったらどういう人が買うんでしょうか?中国の田舎のおじいちゃんが大興奮で大枚はたいて家宝にしてしまうのでしょうか?
それが長年の疑問だったのですけれど、上掲のアメリカ人の動画なんかで見ていますと、確かに西洋の方では、「Samurai Sword」とか「Ninja Sword」とか、どういう用途で使うのかはわからないものの買う人がいるみたいなんですね。だから本来は西洋向けの輸出品だったものにデコレーションがついて、その上で文字が入るようになったんじゃないのかな?と思いました。
「実はその軍刀は南京に行った日本軍人によって使われたもので・・・」
・・・って中国で本当に言われた事あります。ああいうのはどこまでがセールストークで、冗談なのか?こちらが日本人としっていてわざと馬鹿にしているのか・・・よくわからないのですけど、ともかく中国人というのはいい加減なものを作らせて、いい加減なことを言わせれば、世界最高水準みたいです。
中国人の正体―彼等は何故、その場限りの嘘をつくのか (学研新書)
著者/訳者:金谷 俊秀 池田 智子 よしの あこ
出版社:学習研究社( 2008-07 )
定価:¥ 756
新書 ( 216 ページ )




これぞ、Made in Chinaですね。偽造は日常茶飯事、飯の種、歴史まで作り変えて商売のネタにする。南京玉すだれ事件だって、国家レベルの作為でしょうか?
それで、「なぜ中国は平気で嘘をつくのか」は、刺激的な本のタイトルだなー。読んでみたくなりました。
中共党員と「嘘」について議論したことがありますが、我が身を守るために相手を騙すことは、言葉を以て自衛する手段であって、それを「嘘」とは呼ばないそうです。
口先三寸でどうにかなるものであれば、嘘であろうが不誠実であろうがそれが最も良いにきまっている。乞食をするのですらも元手がかかるというのに、嘘は一銭も元手が要らぬ・・・という彼らの考え方なのだそうです。