中国へ養女を迎えに行くクリスチャン夫婦の記録
アメリカ人夫婦が中国に養女を迎えに行く・・・という動画です。
再生は以下から。
なかなかいい動画です。
いつも中国がらみの変な動画ばかり集めていると、心がねじれてくるような気がするのですが、これは久しぶりに心温まりました。
西洋人の養子縁組というのは、どうも我々日本人のそれとは感覚が違うみたいで、この動画を見てもわかるのですが、その背景にはキリスト教があるみたいです。
当方の知り合いの西洋人も、養子縁組をしているのですが、彼らは既に自分の血がつながった子供が二人もいるのに、更にもう一人子供を養子に迎え入れて育てているのです。経済的にそれほど余裕がたくさんあるとも見え無いのですけど、どうもキリスト教の信仰がその背景にあるみたいです。キリスト教にそれほど共感を持ちませんが、自らの必要性(子供がいないというわけではない)と関係なく、養子を家族の一員として迎え入れる習慣を信仰生活に組み込んでしまっていることには、ちょっと感心していたりします。
その反面、中国では堕胎が当たり前のように行われていて、あちらでその手の話を聞いていると、歯を抜くよりも簡単に堕してしまうようです。
■<調査>20代女性の3割が「人工妊娠中絶の経験ある」―中国(レコチャイ)
■性教育不足で毎年1300万人が中絶 中国(産経新聞)
当方はこれで鬼の首でもとったようにして、命の大切さだとか人道云々を語って中国人の野蛮を批判しようという気は毛頭ないのですが、中国の堕胎の日常茶飯ぶりに「お前らそんなので本当にいいのか?」という素朴な疑問と深い嫌悪感を抱いております。
このままだと道徳的な内容で終わってしまいそうなので、いつもの「黒色中国」に戻りますが、深センから香港へ入境する際のパスポートチェックの際に、早く通りぬけようと思う方は、子供の並んでいないレーンに並んでください。インド人とか黒人の子供はあまり関係ありません。中国人の赤ん坊~幼児が並んでいるレーンは非常にチェックが厳しくて、なかなか進んでくれません。理由の説明は必要ないと思いますが、結局のところ上記のような事情の裏側には、そのような暗黒面も存在する・・・ということですね。
国境をこえた子どもたち―国際養子縁組の家族 (あかねノンフィクション)
著者/訳者:今西 乃子 浜田 一男
出版社:あかね書房( 2000-11 )
定価:¥ 1,365
単行本 ( 127 ページ )
ベビー・ビジネス 生命を売買する新市場の実態 (HARVARD BUSINESS SCHOOL PRESS)
著者/訳者:デボラ・L・スパー
出版社:ランダムハウス講談社( 2006-11-23 )
定価:¥ 2,205
単行本 ( 318 ページ )



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