台湾鉄路と日本人―線路に刻まれた日本の軌跡 (交通新聞社新書)

著者/訳者:片倉 佳史

出版社:交通新聞社( 2010-02 )

定価:¥ 840

Amazon価格:¥ 840

新書 ( 219 ページ )


台湾を南北に貫く縦貫鉄道、そして地方の支線や産業鉄道。台湾の鉄道網はその大半が、明治28年(1895)より始まる日本統治時代に本格的に整備された ものだ。コロニアル風の雰囲気をまとったターミナル建築や昔ながらの木造駅舎などは、今も人々によって手厚く守られている。本書では、日本統治時代に台湾 の鉄道建設を担った日本人技師たちの挑戦と今日に至る「台湾鉄路」の歴史をたどる。

第1章 台湾鉄路の歴史―縦貫鉄道(領台以前の台湾鉄路
上海近郊を走った鉄道の顛末 ほか)
第2章 地方線区の歩み(淡水線
宜蘭 線 ほか)
第3章 私設鉄道(製糖鉄道
台車軌道 ほか)
第4章 台湾鉄路こぼれ話(日本最古の蒸気機関車―9号機関車の話
台 湾に生き続けるC12 ほか)
第5章 台湾周遊唱歌(台湾で歌われていた幻の『鉄道唱歌』)