【書籍】『明治三十七年のインテリジェンス外交―戦争をいかに終わらせるか』前坂俊之(著)
- 2010年 6月 29日
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日露戦争勃発。
米国を味方につけるために、
伊藤博文の命を受け、
一人の男が派遣された。
その男の名は、金子堅太郎。
金子は、巧みなスピーチ力で
アメリカ国民の世論を心をつかみ、
その交渉力と胆力で、
ルーズベルト大統領の講和斡旋を引き出した。
大統領に、新渡戸稲造の『武士道』を紹介したのも、金子である。
日露戦争を絶妙のタイミングに終わらせたのは、金子の「個人力」によるところが大きい。
最後は、個人対個人がとことん対話することだ。
金子堅太郎が示した外交の心得とは……
人と会う!
とことんしゃべる!
ねばる!
メディアを利用する!
相手国の民族性を知り尽くす!
……やれることは何でもやる!
100 年前にこれだけのことをした日本人がいた。
日本人のインテリジェンス能力が劣っているわけでは決してない。
明治三十七年のインテリジェンス外交――戦争をいかに終わらせるか (祥伝社新書198) (祥伝社新書 198)
著者/訳者:前坂 俊之
出版社:祥伝社( 2010-04-01 )
定価:¥ 861
Amazon価格:¥ 861
新書 ( 304 ページ )




