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2008.07.14

日本国内における中国当局の捜査活動について

タイトルがなかなかいかめしくなってしまったが、今日のテーマはこういう内容についてである。

先日、日本に住む中国人の友人から聞いた話である。

中国で迫害を受けている某宗教組織に加わった在日中国人の方が、中国へ帰国した際に空港で「入国拒否」を受けたらしい。「あなたみたいなのは要らないから。日本へ帰りなさい。」・・・と。

こういう人は中国へ帰ったが最後、すぐに拘束されるのかと思っていたのだが現実にはちょっと違うみたいだ。私が聞いたのはこの1件のみだから他の人はどうなっているのかは知らないが、とにかく聞いた話では「入国拒否」であるらしい。

「どうして捕まえないんでしょうね?」と聞いてみたところ、「面倒だからじゃないの?捕まえたら、また海外で騒ぎ出すし、かといって入国すればなんかやるわけだし」とのこと。

中国にいるとたまに某宗教の信者の捜索に出くわす時がある。普通の中国人よりも、身なりがちゃんとしていて目つきが鋭くて、黒っぽいスーツを着ていて、スーツなのに靴はスニーカーを履いていて(しかも何故か白色の・・・服スーツに合わせて黒にすれば目立たないのに・・・官給品なのだろうか?)、態度がでかくて、しゃべり方が偉そうで、いかにも嫌な感じの高圧的な人がいればその人はほぼ間違い為しに捜査員である。

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2008.07.12

グーグルアースで見る久場島


久場島(海上保安庁HPより)

「久場島」といきなり書かれても何処の島だかわからないかも知れないが、久場島とは尖閣諸島の一つである。魚釣島から27km離れたところにある。

グーグルアースで尖閣諸島を見ていると「久場島(黄尾嶼)」と後ろにカッコ付きで中国名が書かれているのに気付く。他の島はそうなっていない。久場島だけがそうなのである。

このことについてググって見ると、他の方も以前にこの指摘をされているのがわかった。

■グーグルマップの尖閣諸島名称
http://dokusya.okigunnji.com/2007/02/post_37.html

そこで、グーグルマップ上の表記を確認してみると変更はされていない。日本語・中国語の両方を併記している。

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↑青い風船のところが尖閣諸島です。ズームして見て下さい。それにしてもここまできっちり併記してしまうと、何やら薄気味悪いものを感じます。

グーグルアースの上で久場島だけが併記になっている。不思議な・・・処置である。
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2008.07.11

グーグルアースで見る沖ノ鳥島

 
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昨日に引き続いて、それでは「沖ノ鳥島」はどうなんだろう?と思って調べてみましたら・・・

 「This is nothing but a concrete structure, not an island. Japanese are willful.」と書いてありました。

私は英語は不得意なんですけど、簡単に訳すと「これはコンクリートの構築物であって、島じゃない。日本はわがままだ。」ということですね。「willful」というのは「故意に、わざと、頑固である」というような意味もあるようです。

中国人が書いたかどうだかはよくわかりません。ただウィキペディアなんかで見ていると、沖ノ鳥島が岩であるという主張は中国人以外にもされているので、他の国の方からも上記のような書き込みがあるかもしれません。ロッコール島問題との類似性の指摘もありますが、あっちは本当にどう見たって「岩」ですからね・・・。ウィキペディアをよくよく見ると中国側の主張は「日本の領土とは認めるが、排他的経済水域は設定出来ない」というものなのですね。そうかも知れない。でもそれを中国には言われたくない。全然中国とも隣接していない場所なのですし。
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2008.07.10

グーグルアースで見る魚釣島

ふと、「もしかして・・・」とある日突然思い立って、グーグルアースで魚釣島をのぞいてみると、やはりそうであった。

「魚釣島」と書かれた4つの目印以外にも、幾つか青い点があって、そこにマウスのカーソルを置いてみると、「中国的□□□」などと表示される。「□□□」は「釣魚島」のことで、簡体字で入力しているため、日本語のグーグルアースで見ると「□□□」となってしまうらしい。中国人が加えたものであろう。(台湾人も・・・居るかも知れないけど)

「青い点」は全部で9+3ある。「+3」はなんなのかというと、島の外(つまり海)につけられているのだけれど、いずれとも島が中国のものである、との表記がある。
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2008.07.09

赤誠と智取

完訳 水滸伝〈1〉 (岩波文庫)
岩波書店
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昨日の「国家がうまく機能するために」で、中国との比較を通じて「日本の場合、国家がうまく機能するためには、中国(もしくはその他の国)の腐敗を遠ざけつつ、内なる腐敗を防ぎ続けることにあるのではないかと思う」と書いた。この部分について書き足りなく思うと同時に、前からまとめておきたかったこともあったので、書いてみようと思う。

それぞれの民族にはそれぞれの民族の物語というものがあると思う。そこにはその民族の精神やら文化が表されており、実態がその物語とおりになっていなかったとしても、民族の物語は少なくともその民族が自らあらんとするところの理想や目標になっているのではないか、と思うのである。

例えば、忠臣蔵などは日本の「民族の物語」と言えるのではないか。現代の日本人の精神に「赤誠」や「忠義」が実態として有るかどうかはさておき、である。日本人の「かたち」は四十七士のようにあるべきであり、吉良上野介のようであってはならない、という考えはあると思う。人が命をかけるべきは忠義にあって、銭にあらずという、ある種の潔癖症である。そしてそのためには殺人を伴う暴力もまた正当化されるのである。
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2008.07.08

国家がうまく機能するために

民間防衛 新装版―あらゆる危険から身をまもる
原書房
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「今日のスイスは非常な平和愛好国である。しかし、常にそうであったのではない。過去には過失もあった。その過失は、われわれが将来をはっきり見通すための指針としての役に立つ。わが祖先は自由と独立を守るために戦った。この点で彼らの英雄的行為に感謝を捧げる。しかし、わが祖先は近隣の土地を侵略し征服するためにも戦った。このため彼らは破滅しかかった。が、そのことを充分に理解して、侵略戦争を放棄したのである。」

この箇所もまた、「スイス」を「日本」に置き換えて読むことの出来る箇所である。この文の後に、こんな文章がある。

「革命は、しばしば、益より害となる。革命のあとの恐怖政治は、歴史の示すとおり、独裁制による血まみれの様相を呈した。無秩序は、結局、暴君が現れて鞭をふるうことを求める。」

まるで、中国のことを書いているように見える。日本にもかつて革命を求める人たちがいた。今でもいるのだろうか?このような人達が益よりも多くの害を為して来たのは歴史が証明している。私も個人的に、こうした活動している日本人を知っているが、その多くは嘘をついたり人を騙したりすることを、恥ずるどころか自慢げに行う人達で、彼らの思想云々についてよりも、人間としての資質に大きな問題を抱える人達が多かったように思う。これは中国も同じことであって、私の知る中国共産党員は、食事をして、酒を飲んだりして、気分がよくなってくると、自慢げに誰を騙した、誰をやっつけたという話をすることがあった。この人物はそういう性質を「中国的」と称していた。例えば、「I am very Chinese」(私はとっても中国的だからね!)という感じで使うのだった。

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2008.07.07

南京安全区

“南京大虐殺”関連の本とか読んでおりますと、よく「国際安全区」という言葉が出てきますね。「安全区」という時もあるみたいですけど、いずれも同じことです。英語で言えば「International Comittee for Nanking Safety Zone」です。前から気になっていたんですけど、これってどれくらいの広さがあって、どっからどこまでだったんでしょうか・・・と思っていたら『南京大屠殺史料集28歴史図像』に地図が掲載されておりました。

微妙に変な形ですね。いっそのこと左下部分は漢西門のところまで、全部カバーすればいいのに・・・と思いましたが、どうも五台山の稜線にそってこのラインを引いたそうです。面積は3.86平方キロメートル。

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2008.07.04

【北京】中国人が日本大使館員を襲撃(注意喚起発動)

本日、北京の日本大使館よりメールが届きました。全文を転載致します。

日本大使館館員への傷害事件(注意喚起)
            (08.07.03)

1.7月3日午後0時45分頃(昼間)、日本大使館前の日壇路(国際倶楽部飯店正面付近)を歩行していた日本大使館館員(男性、27歳)が背後から刃物を持った中国人と見られる男に襲われる事件が発生しました。男はその場で武装警察にとりおさえられましたが、同館員は、当該男がとりおさえられる過程で、右手首に軽症を負いました。

2.本件の発生後、日本大使館より中国側に対し、在留邦人の安全確保に万全を期すよう改めて要請を行いました。中国側よりは、遺憾の意とお見舞いの言葉等を述べた上で、現在、当局において動機等につき取調べを行っているところであるが、とりあえずの調査結果として、本件はあくまでも個別の事件であり、日本人一般に対する脅威が高まっていることを示すものではないとの趣旨の見解が伝えられています。

3.このような事件が発生したことを踏まえ、念のため、在留邦人の皆様におかれましては、引き続き、安全に十分ご注意ください。万一類似の事件に遭遇した際には、日本大使館にもご一報されるようお願いします。

先日の秀水街事件(「在中国日本国大使館より異例の通達」)でも申し上げたとおり、北京大使館の情報網に「何か」がかかり、それを警告しているのではないか?という推測をしておりましたが、ついに傷害事件にまで発展してしまったようです。本日はこのニュースについて解説してみようと思います。

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2008.07.03

上海抗戦画史

■編著:中共上海市委党史研究室、中共一大会址紀念館
■出版社:上海人民美術出版社
■発行時期: 2005年8月
■頁数:251頁
■サイズ:170×221×20(mm)
■色:白黒
■写真点数:469枚(キャプションのあるものだけカウントしています)



【写真・上】
表紙です。
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2008.07.02

血色歴史叢書「1937:屠城-侵華日軍南京大屠殺」


【写真・上】表紙です。(クリックで拡大できます)


【写真・中】本書24-25頁。日本軍兵士が女性を強姦するイラスト。子供向けの書籍に掲載するようなイラストとは思えません。(クリックで拡大できます)


【写真・下】本書68-69頁。楽しそうに中国人の首を斬る日本軍兵士。子供の頃からこういうものを見せられて育つ若い中国人が極端な反日主義者になるのは必然といえるでしょう。(クリックで拡大できます)


■原題:血色歴史叢書「1937:屠城-侵華日軍南京大屠殺」
■主編:王維玲、陳新
■著者:徐志耕
■出版社:浙江少年児童出版社
■発行時期: 2005年7月
■頁数:147頁(80千字)
■サイズ:204×143×12(mm)
■色:白黒
■挿絵:6枚


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