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ドイツのI号戦車と日本の九四式軽装甲車

新訂 孫子 (岩波文庫)

出版社:岩波書店( 2000-04-14 )

定価:¥ 630

Amazon価格:¥ 630

文庫 ( 202 ページ )



中国にとって「歴史」とは「武器」である。戦わずして敵を討つための道具である。孫子十三経謀攻篇に曰く「上兵は謀を伐つ」(上兵伐謀)とあるが、もしかしてこれは「上兵は謀を以て伐つ」なのではないかとよく思う。とりわけ中国は「歴史」を利用した謀略に対して非常に積極的である。謀略は根も葉も無いような「怪文書」では効力がない。なので社会科学院や各地にある大学や教育委員会の歴史研究などが史料を収集し、整理し、体系化し、論評を加え、「学術的裏付け」を施して、謀略の「タネ」を作る。

中国で出版されている「歴史」関連の書籍や写真集というのは、大きくは二つに分けられる。一つはこれら国家機関や学術機関による「一次史料」的「タネ」本であり、もう一つは「タネ」を元にして作った二番煎じである。これらの彼らの「武器」について細かな観察を加えれば、彼らが如何にして敵を討とうとしているのかがわかる。もしかすれば彼らの「武器」を無効化し、彼らの「謀略」を未然に防げるのかも知れない。「上兵は謀を伐つ」とは我々の方こそ積極的に取り組まなくてはならないことであって、中国の謀略を未然に防ぐのであれば、まずは彼らの謀略宣伝の根本となっているテキストを研究する必要があるのではないか、と思う。

東中野先生が既にどの写真がどこから持って来た写真なのか・・・というような研究を既にされているが、《黒色中国》ではその分野に触れるつもりはない。当方ではそれらの「史料」を以て中国がどのような謀略宣伝を行っているのか?という実態に迫りたいと思っているものの、これらは後日公開するとして、このカテゴリ「写真を読む」では、それらの「史料」の中で気になったものを取り上げてみたいと思っている。
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在中国日本国大使館より異例の通達

中国に在住している日本人の間では広く知られていることなのだが、大使館のウェブサイトで登録をしておくと、不定期でメールでの連絡が届くようになっている。大体は休館日のお知らせだとか、中国のどこそこで伝染病が発生していますよ、とかそういう内容の通達なのだけれど、たまに「どこそこでデモが開かれる予定なので注意」というような連絡があったりもする。

ところが、本日送られてきた内容は、以前には無かったタイプのものであった。全文を下記に引用する。

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【写真集】鉄蹄下的南京(踏みにじられた南京)

■著者:秦風、楊国慶、薛氷
■出版社:広西師範大学出版社
■発行時期: 2006年7月
■頁数:279頁(80千字)
■サイズ:230×165×14(mm)
■色:白黒
■写真点数:262枚



【写真・上】
表紙です。写真は1938年3月末に南京を訪問され、光華門を巡察される東久邇宮稔彦王。
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南京 戦線後方記録映画

南京 戦線後方記録映画 [DVD]

販売元:コニービデオ( 2004-07-21 )

定価:¥ 3,990 ( 中古価格 ¥ 5,757 より )

Amazon価格:¥ 13,550

時間:56 分

1 枚組 ( DVD )


半世紀以上の時を経た数々の歴史的映像を収録し、戦前・戦中の記録を伝えるドキュメンタリーシリーズ第4弾。昭和12年12月の南京入城後の日本軍と荒廃した市内のリアルな映像を収録。今なおその存在の有無が争われている“南京大虐殺”を巡る話題作。

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